Empty活動日誌 2019.5.25 サバイバルゲーム凱
当サイトを御覧の皆さま、既に酷暑の気配をひしひしと感じる今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
Empty所属のAK男子と申します。
当チームの隠れた古参でありながら、サイトに記事を上げるのは初めてです。
どうぞよろしくお願いします。
なお、チームメイトからの提案でAK男子と名乗ったものの、現在の装備は完全に西側陣営に転向中。
果たして再び赤い旗の下へ帰る日は来るのか、自分でも分かりません。
自己紹介が長くなりましたが、そろそろ本題へ。
5月25日、我がチームは埼玉県は坂戸市のフィールド「サバイバルゲーム凱」の定例会に参加。
我がチームは、と言ったものの、当ブログでお馴染みのHQヤマダ、Fujika、朝吉各隊員らは軒並み所用で出撃が叶わず、
辛子昆布隊員、ショコラGP02隊員、不肖AK男子による、チームと呼ぶには最小の陣容でいざ出陣。
ちなみに、AK男子、本日の装備はコルトガバメントで二丁拳銃。もはや粛清対象レベルの裏切り行為。
朝、フィールド最寄駅の東武東上線北坂戸駅に集合し、タクシーで現地入り。(凱は、「ブーボスボス」というアミューズメント施設の一部。タクシーで行く方は「ブーボスボスまで」と伝えると便利です。)
当日の参加者では一番乗りし、受付を済ませ、セーフティエリアへ。
さて、いつものように長机の一つを場所取りして…、と思ったら、
案内された先には、どう見ても前世はカラオケボックスだったであろう個室の一角が。
そう、このフィールドのセーフティエリアには個室があったのです。
何たる快適さ。
時候の挨拶で「晩春」と言われる季節とは思えぬ暑い日でしたが、この個室のおかげで不快感はほぼゼロ。
この点は本当にポイントが高かったです。
(なお、凱さんではこのセーフティエリアをクラブハウスと呼んでいるそうな。お洒落。)
快適な個室で準備を済ませ、レギュレーション説明へ。参加者は全体で20余名。
フィールドの広さからすると、適度な人数に思われました。
レギュレーション説明は、比較的あっさり。
その点も含めて、初心者さんは経験者と一緒に行くべきフィールドという印象。
その後すぐ、我らEmptyは凱のフィールドへ初入場。
フィールドはゲームセンターだった施設をほぼそのまま利用したもの。
1階と2階に分かれ、フィールド両端にある階段で行き来可能。階段以外での上下戦闘は不可能な構造。
2つのフロアには壊れた筐体、クレーンゲーム機、メダルゲーム機等が置かれ、それがバリケードに。
(筆者が小中学生時代、よく遊んだゲーム機も散見され、少々懐かしい気持ちに。)
なお、このフィールドエリアと先ほどのクラブハウスは別棟になっており、
フィールドには別のセーフティエリアが横付け。そこに弾などを持ち込み可能。
4ゲーム1セットで短い間隔でゲームが行われるため、各セット中はクラブハウスまで戻らなくて済むよう、必要な装備は横付けセーフティに持ち込んだほうが良さそう 。

さて、ここに至るまで随分と文字を消費しましたが、ついにゲームスタート。